三井ダイレクト損保のドライバー保険とは、マイカーを所有していなくても車に乗る機会がある方のための保険ですが、実際の補償やロードサービスはどうなんでしょうか?
eドライバー保険の内容や役立つケースが分からず調べました!
また、三井ダイレクトのドライバー保険のメリットや、見積もり方法、継続更新などについても完全チェックしました!
今回は、三井ダイレクト損保のドライバー保険についてご紹介します!
コンテンツ
三井ダイレクトのeドライバー保険とは
三井ダイレクト損保の「eドライバー保険」とは、マイカーを所有していない方がレンタカーや友人の車などを運転する機会がある方に必要な保険です。

(三井ダイレクトのドライバー保険対象者)
(画像参照元URL: http://www.mitsui-direct.co.jp/driver/about/)
eドライバー保険の対象は、運転免許証を持っていてマイカーを持っていない方が対象です。
家族が自動車を持っている場合は、その自動車保険の内容によっては自動車を運転中の事故が補償される場合があるので、一度ご確認下さいね。
三井ダイレクトのeドライバー保険が役立つのは?
三井ダイレクトのeドライバー保険の役立つケースを3通りご紹介します!
1.友人の車で事故を起こし、補償されない場合

(運転中の事故)
マイカーを持たないA君が友人の車で事故を起こし、友人の車の自動車保険は、「運転する人は家族のみ」という特約をつけていたので、A君の事故は補償されませんでした。
「運転する人は家族のみ」って、普通に多いですよね。
2.自分の事故のせいで友人の等級がダウン。
マイカーを持っていないBさんが友人の車で事故を起こしました。
友人の車は自動車保険が適用になりましたが、等級がダウンして翌年からの保険料がアップしてしまったため、友人が文句を言って来ました。
3.自転車で他人にけがをさせてしまった

(自転車で他人にけがをさせてしまった)
(画像参照元URL: http://www.mitsui-direct.co.jp/driver/about/)
マイカーを持っていないCさんが自転車で他人にケガをさせてしまいました。
自転車事故には自賠責保険がなく、高額の自己負担が発生し、示談交渉も自分で行ったため大変でした。
以上の様なケースで三井ダイレクトのドライバー保険が役立つのが分かりました。
一般的な自動車保険では、契約対象の車が事故、故障に会った場合に補償されますが、ドライバー保険は、マイカーを持たない運転手に保険がかかっていることが分かりますね。
では次に、三井ダイレクトでドライバー保険を契約するメリットについてみてみましょう
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三井ダイレクトのドライバー保険のメリット
三井ダイレクトで契約するメリットについてご紹介します!
1.専任スタッフが親身に対応!
三井ダイレクト損保では、1事故ごとに人身事故と物件事故のスタッフが担当します。
対人・対物事故の場合、車や法律、医療知識に詳しい事故のプロが示談交渉をしてくれます。
2.24時間365日の事故受付
三井ダイレクト損保では24時間365日年中無休で事故の対応をしています。
また、インターネットの「安心メッセージボード」からの事故照会もできます。
事故対応の相手方や修理工場、医療機関への連絡などの初期対応は平日・休日問わずに毎日19時まで対応しているので便利ですね!
3.自転車の事故にも対応!
三井ダイレクトのドライバー保険は、自転車事故にも対応しています。
対人・対物賠償と示談代行サービスもセットになっています。
4.安心の全国ネットワーク
三井ダイレクト損保では、損害調査ネットワークが全国に約500ヵ所あり、弁護士ネットワークは約140ヵ所、指定修理工場が約2,100ヵ所もあります。
4.eサービス(証券不発行)割引をセットでお得!
eサービス(証券不発行)割引をセットにすると500円割引になりお得です。
5.手続きが簡単!
パソコンやスマホから24時間365日いつでもログインしたりアプリから簡単に手続きができます。
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eドライバー保険の見積もり方法
eドライバー保険の見積もりはインターネットから行えます。
見積もり方法の手順についてご紹介します!
1.三井ダイレクト公式ページから「お見積り・お申込み」をクリック。

(三井ダイレクトのドライバー保険お見積り・お申込み)
(画像参照元URL: http://www.mitsui-direct.co.jp/driver/)
2.「他社加入中の方」または「はじめての方」を選択。

(見積もり選択画面)
(画像参照元URL: http://www.mitsui-direct.co.jp/driver/estimate/)
他社でドライバー保険に加入中の方は「他社加入中の方」、初めてドライバー保険に加入される方は「はじめての方」を選択します。
私の場合、はじめての方を選択しました!
3.見積もりの手続き

(三井ダイレクトドライバー保険の見積もりの手続き)
(画像参照元URL:https://www.mitsui-direct.co.jp/webra/before/M01006.asp?uk=1&bf=2&ct=1)
保険料の算出に必要な質問として、補償開始希望日や個人の有無、過去13カ月以内にドライバー保険に加入していた有無を選択します。
4.運転者情報の入力。
主に運転を行う方の生年月日やeサービス割引適用の有無を選択し、「次へ進む」をクリックします。
5.見積もり結果の確認。
見積もりは3タイプ表示されるので、各プランの内容を検討してくださいね!
見積もり結果は保存して後日確認することもできます。
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eドライバー保険の継続更新や各手続き方法
eドライバー保険の継続更新や各手続きはインターネットから行うことができます!
インターネットでの継続更新を行う方法についてご紹介します!
1.Myホームページに登録し、ログイン。
Myホームページに登録後、メールアドレスとパスワードでログインします。
2.継続手続きをする契約を選択。
継続手続きをする契約を選択し、「継続手続き」をクリックして現在の契約内容を確認します。
必要事項を入力・選択すると、継続後の見積もり結果が表示されます。
3.補償内容・保険金などの確認。
補償条件の見直しや特約の追加、プランの変更などを行います。
4.支払方法の選択。
年払いの場合は「クレジットカード」、「銀行振込」、「コンビニ(オンライン・郵送)」を選択でき、月払いはクレジットカード払いとなります。
5.保険証券または保険引受の案内が届く。
手続き完了のメールと保険証券または保険引受のご案内が届くので確認してくださいね!
eドライバー保険のロードサービスは
eドライバー保険のロードサービスは対象外となっているのでご注意くださいね!
三井ダイレクトのドライバー保険その他注意点
eドライバー保険の補償内容のほとんどが自動車保険の補償内容と同じです。
三井ダイレクト損保のドライバー保険はインターネット割引がありませんが、インターネット限定の商品のため、コストの削減を反映した保険料となっています。
ドライバー保険はロードサービス対象外となっているため、無料サービスの対象外です。
契約を一時的に中断し、後日契約するときに等級を引き継ぐことができる「中断制度」は、ドライバー保険は対象外となっています。
また、ドライバー保険の等級を自動車・バイク保険に引き継ぐことはできませんが、保険会社が変わった場合のみ等級が引き継げます。
三井ダイレクトのドライバー保険のまとめ
三井ダイレクトのドライバー保険の特徴やメリット、見積もりや継続更新の手続き方法などについてご紹介しました!
マイカーを所有していない方でも、eドライバー保険に加入すると、もしもの時にも安心ですね。
ドライバー保険はインターネット限定の商品なので、ネットから見積もりや申込を行ってくださいね。
ぜひあなたも三井ダイレクト損保のドライバー保険を検討されることをおすすめします!
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