年末調整の個人番号とは何?書き方や書かないとどうなる?

年末調整で「個人番号」の欄に記載するのは12桁の数字ですね!

また、年末調整で扶養控除申告書に個人番号の記載は必要なのか、わからない場合は記入不要なのか?

そまた、会社から個人番号を書かないように言われた場合や、未記入または拒否(省略)してもよいのかチェックしてみませんか?

今回は、年末調整の個人番号とは書かなくてもよいのかについてご紹介します!

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年末調整の個人番号とは

個人番号カード

個人番号カード

(画像参照元URL: https://keiei.freee.co.jp/2015/03/20/mynumber-kigyo/)

年末調整の扶養控除申告書にある「個人番号」とは別名「マイナンバー」といい、2015年から発行された日本に住民票のあるすべての方が持っている12桁の番号のことをいいます。

原則変更は不可となっており、番号が漏洩して不正に使われる恐れがある場合のみ変更可能です。

個人番号は本人の番号だけでなく、配偶者や子供など家族の個人番号も必要となるので、通知カードを準備してくださいね!

年末調整の個人番号は記入必要?不要?

個人番号は年末調整の書類にある「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」のみ、原則記入が必要となっています。

「保険料や配偶者特別控除の控除申告書」は個人番号の記載は不要です。

個人番号の書き方についてご紹介します!

個人番号(マイナンバー)記入箇所

個人番号(マイナンバー)記入箇所

①あなたの個人番号

「あなたの氏名」の下の欄にある「あなたの番号」に12桁の個人番号を記入します。

②控除対象配偶者

配偶者控除の対象となっている奥さまの個人番号を氏名の下に記入します。

奥さまが配偶者控除の対象でない場合は未記入でもOKとなっています。

③控除対象扶養親族(16歳以上)

16歳以上の扶養親族(子供など)がいる場合はこちらに番号を記入。

④16歳未満の扶養親族

子供など16歳未満の扶養親族がいる場合はこちらに記載します。

個人番号が間違っていないかの確認は以下のように行われます。

・マイナンバーカードの提示

・マイナンバー通知カードと運転免許証や健康保険証の提示

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会社からは個人番号は書かないでと言われた

給与支払者などが個人番号の帳簿を作成していれば個人番号の記載は不要となります。

帳簿には従業員本人とその不要家族の氏名・住所・個人番号・申告書の種類・提出年月日が書かれていることが必要です。

この帳簿は以下の申告書の提出を受けて作成することが可能です。

・従たる給与についての扶養控除等申告書

・給与所得者の扶養控除等申告書

・公的年金等の受給者の扶養親族等申告書

・退職所得の受給に関する申告書

そのため、個人番号の帳簿を作成・保管しておくと制度が変わらない限り、マイナンバーの記載が不要なので、会社からマイナンバーは書かないでと指示がある場合は、会社の指示に従ってください。

しかし、氏名の変更や扶養の増減などがあった場合は届出が必要で、この場合も会社から指示があれば、その指示に従ってください。

マイナンバー未記入や拒否(省略)したら?

年末調整の書類に個人番号を未記入でも受理されます。

国税庁によると記入しないことによる罰則や不利益はないとされていますが、法律で個人番号の記入が義務づけられているため、きちんと記入して提出してくださいね!

様々な理由で個人番号の記載を拒否したい!という方もいますよね。

個人番号を給与支払者に提出済みの番号と同じである場合、年末調整の書類に個人番号を記載せずに済みます。

また、その際は扶養控除等申告書の余白に上記の内容を記載すると書かなくてもOKです。

個人番号を提出しておらず記入を拒否する場合、会社側から個人番号の記載が求められます。

省略して個人番号を記載しなかった場合、会社から記入を求められたら書くようにしましょう。

個人番号の記載なしでも年末調整の処理は行われ、個人番号を記載しないことで会社が罰則を受けることはありませんが、会社との関係が悪くなる可能性があります。

また、会社側は個人番号の記載を求めたが拒否されたことを履歴に残して保存します。

そのため、もし提出したくない理由があれば会社にその理由を伝え、納得したうえで個人番号を記載しましょう。

一度会社に個人番号を提出すると、家族構成などの変更がない限り、次回からの年末調整で個人番号の記載は不要となります。

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その他注意点、気づいた点

個人番号は記載がなくても罰則はないですが、記載しないと税務署からの問い合わせがあり、年末調整の処理後も会社側は説得が求められるので、できれば記載するようにしましょう。

個人番号は2015年に国内に住民票があった方のみ付与されています。

海外への転勤や留学などで国内に戻ってきた方はマイナンバーがない場合があります。

その場合は個人番号の記載欄を空欄にして年末調整の書類を提出します。

個人番号が記載されている帳簿の保管期間は「提出期限の属する年の翌年1月10日の翌日から7年間」と定められており、その間保管されています。

年末調整の個人番号についてのまとめ

年末調整の個人番号の記入についてご紹介しました!

個人番号は「通知カード」または「個人番号カード」に記載されているので確認してくださいね。

個人番号の記入を拒否すると会社から何度も記載を求められ、会社との関係が悪化する恐れがあるので、できるだけ記入するようにしましょう。

一度個人番号を記載すると、変更がない限り翌年からの記載が不要となるので、きちんと記入するようにしてくださいね!

重要な年末調整情報を随時更新中です!

 
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